自家製の微生物活性液でプランターの古い土を再生(リサイクル)する

こんにちは。

今日も朝からカンカン照りです。

先日のブログで紹介した自家製の微生物活性液は今朝で3日目になりますので、これで一応完成です。

蓋を開けて匂いを嗅ぐと、パンを発酵させているときのイースト臭やツンとした感じがします。腐敗臭とは明らかに違います。

上澄み液と沈殿物に分かれました。

天気も良すぎるくらいなので、早速この活性液を使って野菜のプランター栽培で数カ月使用した土をもう一度使いまわしするためのリサイクル処理(再生処理)をしていきます。

用意するもの:

  • 45Lポリ袋(厚手で丈夫なものを1枚~2枚)
  • 微生物活性液 10mlを10倍の水で薄めておく
  • 米のとぎ汁 1L
  • 水道水   適量
  • くん炭
  • 腐葉土
  • シャベル(小さいスコップ)
  • パワー手袋か軍手

まず、古い使用済みの土を45Lポリ袋に入れます。水をたっぷり含んだ土はとても重くなるので、ポリ袋は出来るだけ分厚いものを2枚重ねで。私は業務用の極厚用袋なので1枚だけです。

古い土を入れると45Lポリ袋の3分の2くらいありました。土の量はこのくらいが限界です。

パサパサに乾燥した使用済みの土

土を入れたポリ袋に、くん炭と腐葉土を入れていきます(腐葉土の量は土の10%くらい。くんたんは腐葉土の半分)

微生物活性液と米のとぎ汁も入れて、手袋をした手で全体をゆっくりかき混ぜていきます。

今日の土の量だと土はまだまだ乾燥しているので、ジョウロなどで水道水を少しずつ加えては混ぜを繰り返しながら全体的に土を湿らせていきます。土を手の平でギュッと握ったとき、すぐに崩れない程度(しばらく形をキープ)が目安になります。

土がベタつくほど水を入れるのはNG

土全体がほどよく湿ったら完成。

袋の口をきつく縛って直射日光があたるところに1カ月ほど寝かせておきます。

今日の太陽は強烈なので発酵にちょうどいいかも

微生物活性液、米のとぎ汁、腐葉土、水がうまく働いて土をふかふかに発酵させてくれるので、30日後にはよい土ができています。同時に太陽の熱で栽培中についたウイルスや虫の卵なんかもほぼ死滅します。

袋の中の温度は、真夏の日中なら40℃を超えますが放置で全く差支えありません。こんなに暑くて微生物が死なないか心配になるかもしれませんが、全然大丈夫ですから安心してくださいね。

ちなみに、日中太陽がギラギラしている季節なら30日ほどで完成しますが、春先など気温が低いときは2カ月ほど寝かせてください。

再生処理が終わった土は、いつもどおりプランターで野菜を栽培するときに使えます。微生物も活きているので、最初の1カ月くらいは肥料なしでも育ちますよ!

残った微生物活性液は300倍くらいに薄めて水やりに使えます。

私は畑に持って行って、定植するときに蒔いています。

発酵しているので保管は常温(私はベランダに置いています)で問題ありません。

さて、今日再生処理をスタートさせた土は来月コリアンダーやラディッシュなどの栽培に使おうと思っています。

皆さんはこの秋冬にどんな野菜を育てますか?

楽しんでくださいね。

それでは、今日はこのへんで。

読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

こんにちは。

このブログの運営者のびびんちょです。

はい、びびんちょって言うんです。誤植ではありませんよ笑

このサイトを訪問していただきありがとうございます。

50代、バツイチの女性です。

昨年春にサラリーマンを卒業し、今は自然に寄り添うように米と野菜を育てています。お金もぼちぼち稼がなくてはいけないのですが、心穏やかに今の生活を続けるにはどんな稼ぎ方をすればいいのか。雇われるという発想から切り替えて、自分で仕事を創る方向でただいま模索中です。

このブログでは、米作り、家庭菜園、季節の手仕事や発酵調味料の手作り、ふと想ったことなど日々の生活を綴っていきますので、よかったら是非定期的に訪れてくださいね。コメントなども頂ければ嬉しいです。

ここからは私のこれまでの生き方や環境などを簡単に紹介させていただきます。

私は20代後半のとき子供を産んですぐに離婚。一人息子を引き取り、一人で育てていくために必死で働きました。しかし、一生懸命働いたところで幼い子供を持つ女性に世間は甘くない。30歳のとき、このままでは息子の学費も稼げないと強い危機感を抱きました。

どうしたらいいか考えた末、当時、ダブルスキルという言葉が流行っていたので、得意の英語を武器にさらに専門分野を身に着けることが出来ればダブルスキルになるのではと思い立ち、そこから数年法律を学びました。法律の勉強をしながら専門職みたいな形で運よく上場会社に採用されたのが30代前半。その企業では、性別も学歴も関係なく、実力で賃金が決められていました。

それからは文字通り無我夢中で働きました。管理職にもなりました。それなりによい収入でそれなりの暮らしが出来ていたのではと思います。当時の私はまさに物質主義的な感覚のなかで生きていました。

そして数年前、一人息子は大学を卒業して家を出ていきました。

「もう毎日ご飯を作らなくていいんだ!」「教育費の支払いもない。なんて気楽!!」

私は息子が独立した後も同じマンションに住み続け、好きなだけ趣味にお金を使い、好きなだけ残業して専門職のキャリアを活かして転職もしました。

ところが、です。ようやく訪れた一人暮らしを存分に満喫しようと思っていたけど、ある日気づいてしまったんですね。

「今のこの生活は私が本当に望んでいるのことなのか?」

いつも時間に追われて「忙しい」が口癖。駅まで歩く数分間、どんな人とすれ違って、どんな景色を見たか全く覚えていない。頭のなかはスケジュールのことでいつもいっぱい。

仕事に趣味にいつも忙しくて「余裕」がない。なぜこんなに「忙しい」のか?周りの景色を見る気持ちの余裕もないような生活が本当に豊かなのか?

そしてさらに出てきた疑問。

「あれ?私、何のためにこんなに必死で働いているんだっけ?」

友人にこの質問をしたら「そりゃ、老後のために決まってるでしょ!」という返事。

多分、友人の答えは至極まともな考えなんだろうけど、私は到底受け入れられず。

「やっぱり違う。自分もおかしいかもしれないけど、何かが違う。体がそう言ってる。」

いわゆる直感というものだったのかもしれません。その生活を手放してみろ、と。

それを手放した先にどんな景色が待っているのか。それを見たくなりました。

そんなあれやこれやの疑問をきっかけにそれまでの生き方を手放し、自然と寄り添い「ごきげんに暮らす」をテーマに日々の生活を綴ります。

どうぞよろしくお願いします。

2026年7月21日
びびんちょ

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