【体験談】マインドフルネス瞑想4カ月間実践の感想

こんにちは。

近年、マインドフルネスや瞑想に関心を持つ人が多くなってきています。

私も以前は高野山に片道2時間半かけて真言密教の瞑想法(阿字観)を教わりに通っていましたが、時間がかかりすぎるし交通費もバカにならない。しかも座り始めてすぐに考え事ばかりして、10分もすれば今度は眠くなって一体何をしているんだろうの繰り返しにウンザリしてしまい、いつの間にか瞑想から遠ざかっていました。

しかし、昨年、オンラインで瞑想講座を受けれることを知りました。

当初は、「瞑想をオンラインで習って本当に身につくんだろうか?」とか「講師がきちんと訓練された人かどうか怪しいもんだ」などかなり懐疑的だったので受講を決める前に自分なりに調べました。

すると講師の方は、マインドフルネス本場の国で指導者コースを修了しており、国内で指導者としての実績もそれなりに持っていることが分かりました。

何より、その方の講座の内容が理論と実践を中心に進められること、特に思考とどのように向き合うべきかを分かりやすく言語化してくれるとのことだったので、これはまさに自分にうってうけだと思い受講を決めました。

それが、マインドフルネス瞑想法です。

ここからは、実際にマインドフルネス瞑想講座の体験を通して感想や気づいたことなどをまとめてみました。マインドフルネス瞑想に興味がある方の参考になれば幸いです。

目次

講座の概要

目標:いつもマインドフルネスでいられること

受講回数:全8回(2週間に1回、長さは1回90分~120分以内)

時間帯:講座申込時に平日午前または平日夜いずれかを選ぶ

料金: 税込み5万円台後半

場所:オンライン(ZOOM) ※顔出し必須

教材:オリジナル資料(受講後PDFでダウンロード可)※講義動画アーカイブもあり。

講師:すべての回を通して同じ人が担当(専任制)

ボリューム:多くもなく少なくもなく適量(試験や暗記はなし。)

課題の提出:提出はないが、次の回までに実践・練習するように宿題が出る。

受講者の瞑想経験:何らかの形で瞑想を経験している人がよく質問をしていると感じたが、初心者もいた。経験者・未経験者の比率は不明。初心者だから不利ということはない。

講座の感想

<講座1回目~5回目>

実践としては、手動瞑想からスタートし、呼吸瞑想、そしてボディスキャンのやり方を段階的に教えてもらう。

初めに理論の説明があり、それから実践してみるので、瞑想初心者でも十分対応できるようになっている。

この時期に教わったことで大切だなと感じたことは、

いかに思考に気づくか ということと、

思考は敵ではないので、無理に抑えつけない、ということ。

呼吸瞑想も手動瞑想も思考に気づくための練習。思考に気づいたら、そっと今ココに戻る。

毎日10分~20分程度、手動瞑想と呼吸瞑想を2カ月ほど続けていくと瞑想が習慣化してくるので、段々座ることに抵抗がなくなると感じた。

最初の頃は瞑想経験者のほうがリードしていたが、回が進むにつれて初心者のほうが講師の言うことを素直に実践しているのでその効果が出ているのではないかと感じた。

<講座6回目~8回目>

日常の気づきを増やしていくコツとか、瞑想中だけでなく日常からマインドフルネスでいるためのコツなどを教えてもらう。

この時に学んだことは講座終了後も一人で実践できるもので、日常で役に立つことが多い。

オンラインの瞑想講座が向いている人

オンライン講座の最大のメリットは、自分のペースで進めれることです。

私自身、実際に受講するまではオンラインだと聞き取りにくいのではないかとか、分からないまま放置されるのではないか等々不安な気持ちがありました。しかし、むしろオンラインのほうが音声がクリアだしアーカイブもあるので何度でも復習できて、分からないことは次回の講座で質問することもできるので、むしろ受け身の人にはオンライン講座のほうが向いているのではないかとさえ感じるようになりました。

そこで、個人的な見解になりますが、マインドフルネスのオンライン講座に向いていると思うタイプを以下に挙げさせていただきます。

1.仕事や子育てなど突発的な対応があり、毎回リアルタイム参加できる自信がない人。

2.リアル会場で他の受講者と交流するのは抵抗ある人。

3.他の瞑想法を実践しているが、思考が多くて進歩が感じられない人。

4.エクササイズのような感じで手軽に瞑想を日常に取り入れたい人。

オンラインの瞑想講座が向いていない人

1.他受講者と切磋琢磨しながら成長したい人

2.どうしても対面で教わりたい人

3.マインドフルネスではなく宗教系の瞑想法をがっつり学びたい人

4.パソコンやスマホなど機器の扱いが苦手または古い型しか持っていない人。

注意が必要な人

精神疾患などの治療中の方は受講を決める前に担当医に相談してくださいね。

厚生労働省は、マインドフルネスと瞑想について次のような情報をホームページに掲載しています。

https://www.ejim.mhlw.go.jp/pro/communication/c03/34.html

上記の情報はアメリカの医療機関が公表しているものであり、日本独自の見解ではありませんが、それに近い参考情報として掲載しているものと考えられます。

瞑想市場は世界的に急拡大しており、今後も瞑想人口が増えていくものと予想されています。瞑想ブームに乗って色んな商品・サービスがどしどし世の中に出てくると思いますが、どんな商品・サービスにもメリット・デメリットや向き・不向きがあります。

瞑想を生活に取り入れたいと願う方が自身の暮らしや状況に合うものを適切に選んでいけるようになればいいと思い、ささやかながらこの記事を書かせていただきました。

もし、具体的に上記の講座主催者を知りたい場合は、このブログの「問い合わせ」からその旨お送りいただければ、個人的に返信させていただきます。

それでは、今回はこのへんで。

読んでいただきありがとうございました!

 

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この記事を書いた人

びびんちょのアバター びびんちょ 発酵職人

こんにちは。

このブログの運営者のびびんちょです。

はい、びびんちょって言うんです。誤植ではありませんよ笑

このサイトを訪問していただきありがとうございます。

50代、バツイチの女性です。

昨年春にサラリーマンを卒業し、今は自然に寄り添うように米と野菜を育てています。お金もぼちぼち稼がなくてはいけないのですが、心穏やかに今の生活を続けるにはどんな稼ぎ方をすればいいのか。雇われるという発想から切り替えて、自分で仕事を創る方向でただいま模索中です。

このブログでは、米作り、家庭菜園、季節の手仕事や発酵調味料の手作り、ふと想ったことなど日々の生活を綴っていきますので、よかったら是非定期的に訪れてくださいね。コメントなども頂ければ嬉しいです。

ここからは私のこれまでの生き方や環境などを簡単に紹介させていただきます。

私は20代後半のとき子供を産んですぐに離婚。一人息子を引き取り、一人で育てていくために必死で働きました。しかし、一生懸命働いたところで幼い子供を持つ女性に世間は甘くない。30歳のとき、このままでは息子の学費も稼げないと強い危機感を抱きました。

どうしたらいいか考えた末、当時、ダブルスキルという言葉が流行っていたので、得意の英語を武器にさらに専門分野を身に着けることが出来ればダブルスキルになるのではと思い立ち、そこから数年法律を学びました。法律の勉強をしながら専門職みたいな形で運よく上場会社に採用されたのが30代前半。その企業では、性別も学歴も関係なく、実力で賃金が決められていました。

それからは文字通り無我夢中で働きました。管理職にもなりました。それなりによい収入でそれなりの暮らしが出来ていたのではと思います。当時の私はまさに物質主義的な感覚のなかで生きていました。

そして数年前、一人息子は大学を卒業して家を出ていきました。

「もう毎日ご飯を作らなくていいんだ!」「教育費の支払いもない。なんて気楽!!」

私は息子が独立した後も同じマンションに住み続け、好きなだけ趣味にお金を使い、好きなだけ残業して専門職のキャリアを活かして転職もしました。

ところが、です。ようやく訪れた一人暮らしを存分に満喫しようと思っていたけど、ある日気づいてしまったんですね。

「今のこの生活は私が本当に望んでいるのことなのか?」

いつも時間に追われて「忙しい」が口癖。駅まで歩く数分間、どんな人とすれ違って、どんな景色を見たか全く覚えていない。頭のなかはスケジュールのことでいつもいっぱい。

仕事に趣味にいつも忙しくて「余裕」がない。なぜこんなに「忙しい」のか?周りの景色を見る気持ちの余裕もないような生活が本当に豊かなのか?

そしてさらに出てきた疑問。

「あれ?私、何のためにこんなに必死で働いているんだっけ?」

友人にこの質問をしたら「そりゃ、老後のために決まってるでしょ!」という返事。

多分、友人の答えは至極まともな考えなんだろうけど、私は到底受け入れられず。

「やっぱり違う。自分もおかしいかもしれないけど、何かが違う。体がそう言ってる。」

いわゆる直感というものだったのかもしれません。その生活を手放してみろ、と。

それを手放した先にどんな景色が待っているのか。それを見たくなりました。

そんなあれやこれやの疑問をきっかけにそれまでの生き方を手放し、自然と寄り添い「ごきげんに暮らす」をテーマに日々の生活を綴ります。

どうぞよろしくお願いします。

2026年7月21日
びびんちょ

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